せせらぎ公園の風景


春の風景

春に遠足、トレーニングに最適な場所です。新学期には小学生の遠足の場となり、流れに近い中学校の生とのトレーニングの場所となります。新しい仲間と自然を感じながら楽しく学び、鍛えます。


夏の風景

夏には草木は伸び放題、アレチヌスビトハギ、メドハギなど外来植物がわがもの顔に繁茂しはじめ、9月近くになると、遊歩道を覆い隠す程に成長します。

この場所は、外来植物は非常に多いのは、住人が持て余した鉢物を移植するケースがあることも思わせる植種があります。

秋には、アレチヌスビトハギ、メドハギが花を咲かせ実を結びますが、実が熟す頃には、一面刈り取られ、そして、冬を迎えます。


紅葉の風景

この場所も多くの樹木の紅(黄)葉する。


せせらぎ公園を染める樹木

 紅葉 : トウカエデ、 桜、時にケヤキ

 黄色 : ムク、エノキ、ケヤキ、アカメガシワ、クワ

 等々


11月~12月、サクラ、ケヤキの一部が紅葉し、続いてトウカエデが公園を赤く染める。


黄葉のエノキ、ムクノキそしてケヤキ

紅葉だけではない。ムクノキ、エノキ、ケヤキは黄葉して人目を楽しませてくれる。

ケヤキの黄葉



冬の風景

多くの樹木は葉を振るい、岸辺の草の多くは枯れる。ヒドリガモがわずかな緑の草をついばむため、岸辺に上がる。